プリンタ(キヤノン)に関するお悩みと回答をまとめています。
今日のお悩みは、こちら。
【質問】
CANON MG3130は、ごく低廉な複合機なのに、無線LANが装備されている優れものです。 オークションで中古品を3千円余り(送料込み)で入手し、無線LANをアレコレ設定した結果、ついに安定しました。 下記情報提供します 無線LAN接続が不安定で、音を上げている方が多いと想像します。 オークションで売ってくれた人も、無線LAN設定がうまく行かず、あきらめて叩き売ったのかな??? 当方でも、複数のPCでMG3130への無線LANアクセスを設定トライしましたが、設定直後は正常に無線LANでの印刷ができていても、電源をOFFにするなどしてから再度印刷すると、初めの1~2行だけ印刷した後でストップし紙が排出されて印刷不能になる状況が頻発しました。 現状での解決した状況とは、無線LANのセキュリティーを一切なくした上で、MACアドレスによるアクセス制限を掛けました。 あと重要だと思うのは、MG3130に割り当てられるIPアドレスが、DHCP機能によって変化すると他のPCとIPアドレスが競合したりで不安定になるのでは無かろうかと懸念して、プリンタのユーティリティーソフトによってMG3130のIPアドレスをある値に固定し、ルータからもMG3130の無線アダプタのMACを指定してそのIPアドレスに固定設定しました。 今のところ複数のPCからMG3130へ安定して無線での印刷ができています。 今までの不安定さが嘘のように解消しました。 無線LANがうまく行くと大変に便利で、有線LANで接続したデスクPCからも、また当然ながらあちこち移動して使うノートPCからも一発で印刷できます。 MG3130は、アマゾン通販で買えば送料無料で新品が6千円以下で買えますので、大変なお値打ち品だと感心します。 おまけに当方では長年エプソン機とキヤノン機で純正カートリッジに自分で非純正インクを補充して印刷しているので、この機種のヘッド一体型カートリッジの気楽さは大歓迎です。なにせ、カートリッジがインク補充に耐えなくなっても、中古品でも純正カートリッジを入手してインク補充すれば、長い間インク補充が効きますので。 中古のカートリッジに穴を開けてインク補充したので超低コスト印刷ができています。 何から何まで便利な印刷環境が完成しました。 本来は無線セキュリティをしっかり掛けて利用するのが当然だと分かってはいますが。 そのうち、少しずつセキュリティレベルを変えてみて、安定性が保持できるかを確認する予定です。
【回答】
確かに性能や機能的には魅力のある機種です。しかし消費の多いインクはタンクが一体型ですから、残量があっても中の一つでも切れると全て破棄することになります。高額なインクでしょうからこの無駄を改善するのに苦労をするでしょうが、補充インクを使うと早々にトラブルになりますので、高いインクを使う覚悟が出来ているのであれば機能的には優れています。
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