プリンタ(キヤノン)に関するお悩みと回答をまとめています。
今日のお悩みは、こちら。
【質問】
主にパソコン用に使うインクジェットプリンタの悩み 現在、キヤノンのインクジェットプリンタを持っているのですが、購入（使用し始めて）4年ほど経過しました。 これまで、2度ほど買い替えを考えたのですが、国内２大メーカーのキヤノンとエプソンは、一部の性能面の評価？とインクの問題（主として減り方が早く、インクの値段が高い）ことで、敬遠してきました。 特に最近のものは無線LAN搭載で、まざまざなマシンからのデータを送ることで印刷ができるってことですが、これまでに発売されていたキヤノンやエプソンのものも不評が多く、新製品として発表されたものも、どういうユーザーレビューがくだされるのか気になっています。 そこで気になったのが、 「NEC MultiWriter 5600C PR-L5600C」 http://kakaku.com/item/K0000277250/?lid=ksearch_kakakuitem_image なのですが、普通紙での印刷は良しとして、写真とかに向いているプリンタではないということでしょうか？各種市販されている用紙が対応されていなさそうであることも気になります。本体代が安いというのが、唯一のメリットでしょうか… また、売り切り中の「キヤノン PIXUS MG6230」や新製品の「MG6330」あたりもいいものではないのでしょうか？ http://kakaku.com/item/K0000282923/ http://news.kakaku.com/prdnews/cd=pc/ctcd=0060/id=25175/ 普通紙での文書印刷がメインで、必要が出た時に写真印刷をするっていうパターンで使っているので、いいものがあると嬉しいのですが、なんだか自分が何を買ったらいいのかわからなくなってきます。 みなさんはどうしているのでしょうか？ ずっとキヤノンユーザーだったのですが、プリンタの不具合やインクコストなどに悩まされるようになりそうで、気になっています。
【回答】
文章印刷がメインで、稀に写真紙印刷を行うのならば。 Canon/EPSON よりも印刷コストが安い Brother がお勧めです。 今購入するならば MyMio DCP-J925N が使用者の評価も高く 既に新型の DCP-J940N が売り出されて居る為買い得です。 http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1112/27/news093.html 実売価格参考と、既に使用して要る方の評価は下記で確認可能。 http://kakaku.com/item/K0000284589/ Brother がプリンタ事業から撤退等と根も葉も無い馬鹿な事を 言って居る方が居ますが、気にする必要は全く有りません。 又サポートは対面販売の場合購入店が窓口に成りますし、 通販購入でも今時ホームページ上に修理窓口を持たない メーカーは有りません。 PIXUS MG6230 も実際私は以前使用して居ました。 写真紙印刷では MyMio DCP-J925N よりも発色は悪くは 有りませんでしたが、印刷コストはやはり Brother の方が 純正インクカートリッジ使用でも安いです。 又 Canon 同様にブラックインクは顔料系の為普通紙 モノクロ印刷時のクオリティは MG6230 と変わりません。 私の場合は MG6230 とプリンタエンジンが同一の MG8230 も所有使用して要る為 MG6230 は処分して 普通紙印刷と CD/DVD/BD レベル印刷専用に MyMio DCP-J925N を購入して使用して居ます。 PIXUS MG8230 は写真紙印刷と CCDスキャナ専用で 使用して居ます。 有線/無線LAN 等のネットワーク接続は。 使いこなせばかなり楽で便利です。 私も現在 4台の PC と 3台の複合機を全てネットワーク接続で 共有して居ます。 4台の PC の内 1台のノート PC Win7 OS は無線LAN で使用。 3台のデスクトップ PC は有線LAN 接続。 Broher MyMio MFC-930CDWN(FAX音声通話兼用複合機)は 無線LAN 接続 MyMio DCP-J925N と PIXUS MG8230 は 有線LAN 接続で使用して居ます。 <補足> Canon PIXUS MG6330 は大容量インクカートリッジ使用では。 PIXUS MG6230/MG8230 に使用の BCI-325BK/BCI-326 よりも、 Canon のカタログ上では若干安く表示されて居ますが、 標準容量のインクカートリッジでは逆に高く成って居ます。 このコストはメーカー側の計算方法で変わりますので、 私は殆ど気にして居ませんが。 それと、改悪の矢面に成って居るのは MG6230 迄は有った 背面給紙システムが廃止されて前面二段カセット給紙のみに 成った事が話題に成って居ます。 大容量インクカートリッジ使用可能に成ったからと言っても、 やはり Brother の印刷コストの安さと、カラーインクが切れても 一ヶ月以内ならば、顔料系ブラックインク残量が有れば、 モノクロ印刷限定でプリントアウト可能と言った FAX複合機で 培って来た技術は評価出来ます。
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