プリンタ(キヤノン)に関するお悩みと回答をまとめています。
今日のお悩みは、こちら。
【質問】
背面給紙ができるプリンター。 現在も販売されてるでしょうか? 今まで、 裏面が光沢コーティングされているポストカードを、 キヤノンIP4700でプリントアウトしてました。 (カードのサイズは通常はがきより、LEF・SEFとも5㎜ほど長いです) …が、本体が2年目で故障! 急きょ、 ブラザーのDCP-J552Nを代替にしましたが、 残念ながらJAM多発。 MultiWriter 5750Cで試すと、 カールがきつく、 重しをして一晩寝かせても、水平になりませんでした。 電器店を回りましたが、 現行モデルは、どのメーカーもカセット・正面給紙タイプだそうです。 もう、 背面給紙タイプは買えないのでしょうか? あるいは、 他に印刷可能な手段はあるでしょうか? ちなみにプリント枚数は50~100、 実際の印刷は年3回だけです。 よろしくお願いしますm(__)m
【回答】
厚さはどのくらいでしょう。 確かに最近のプリンターは前面給紙が多くなっています。 インクジェットプリンターで後方給紙はプリンター専用機であれば、 キヤノン Proシリーズ EPSON PXシリーズ にあります。 しかし、厚さが0.3ミリ程度までです。 EPSONのEP-806Aは1枚ずつながら、0.6ミリまで大丈夫です。 裏が光沢紙というのはインクジェット用でしょうか? MultiWriter 5750Cはレーザープリンターですので、インクジェット用紙 を印刷しないで下さい。熱で光沢紙表面の薬剤が定着器内に着いて 定着器の故障になります。 また、SEFやLEFは紙の送り方向を示すもので(短辺送り:Short Edge Feed、長辺送り:Long Edge Feed)、長さをいうときは短辺(SE)、 長辺(LE)で表現して下さい。 顔料インクは染料インクに比べて紙に浸透しにくいので滲まないという 特徴を有しており、くっきり印刷できますが、擦れに弱いという点があり ます。これは特定のメーカーのプリンターだけでなく、全てのメーカーの プリンターに言えることです。
[adcode]