プリンタ(キヤノン)に関するお悩みと回答をまとめています。
今日のお悩みは、こちら。

【質問】
モノクロレーザー複合機の購入を検討しています。
使用者は個人事業主（知人）で、条件はFAXが使えること、両面印刷ができること、ランニングコストが安いことを考え、次の2機種を候補としましたがどちらの機種がオススメでしょうか。
・キヤノン MF226dn 価格ｃｏｍ最安値 28,732円 印刷コスト（カタログ値） 3.3円
・ブラザー MFC-7460DN 価格ｃｏｍ最安値 21,800円 印刷コスト（カタログ値） 3.0円
ただし ドラムカートリッジ代を含めると 3.9円になる。
ブラザーはランニングコストの安さが魅力だと思っています。
ドラムユニット（印刷可能枚数12000枚）の交換も考慮に入れたコストで比較するとブラザーの方が高くなるようですが、おそらくドラムを交換するほどは使わないだろうと考えています。
どちらのメーカーも古くからレーザープリンターを製造しているようですが、規模から言うとキヤノンの方が大きいようで、サポート体制などはキヤノンの方が優れているようです。

【回答】
ドラムユニットは、必ずしも印刷可能枚数まで到達するまで使えるものではない、
ということを理解しておく必要があります。
例えば、用紙づまりを解消する際に、誤ってドラムユニットなどに傷を付けてしまう
場合もあり、そうすると最悪ユニット交換をする必要が出てくるからです。
保守の面をどうするのかを考えてから単価の算出をしたほうがいいでしょう。

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